☆嵐☆スタイル

アラシゴト(嵐情報)の答え合わせ。(ブログ引っ越しに伴うリンクの修正が終わりません。)

朝ズバ! 2008/12/19-流星の絆最終回番宣

パンダママさんが文字起こしして下さいました!
いつもありがとうございます!

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▼9話の映像
♪Beautiful days
ナレーション
しし座流星群が降るそそぐ夜、両親を何者かにより殺害された3人の兄弟、
功一、泰輔、静奈。
犯人を見つけ出し復讐する事を誓い、詐欺をはたらきながらも懸命に生きてゆく3人。」
♪ORION
ナレーション
「あるとき、町で事件の夜に店から出て行った不審な男を見かける泰輔。
その男は、静奈が心をよせる戸神行成の父、戸神政行だった。
時効目前にして発見される数々の証拠。
事件は解決に向けて急展開をみせたかのようだったが。」

▼スタジオ
みのさん
「一番いいとこじゃん。」
アナ
「そうなんですよ。そして今夜最終回なんです。」
みのさん
「この後ちょっと見してよ。」
ニノ
「ちょっと、今夜10時ですから」
アナ
「今夜見てください。もうちょっと待ってください。今朝は芸能面ひろい読み特別編です。
今夜10時最終回を迎えるドラマ流星の絆から、二宮和也さん、
そして戸田絵梨香さんが来てくださいました。おはようございます。」
ニノ
「おはようございます。」
アナ
「よろしくお願いします。」
みのさん
「そう、今日が最終回ですか。」
ニノ
「はい。いよいよ。」
みのさん
「あー、最終回ってことは、今日は打ち上げですね。」
ニノ
「そうですね(笑)。」
スタジオ
「(笑)」
みのさん
「でも、こんだけやっぱり原作が素晴らしいけれども、
これだけテレビのドラマで話題になるってのもやっててよかったでしょう?」
ニノ
「ホントにありがたいですね。」
みのさん
「すごいですよねえ。」
アナ
「今夜最終回ということでですね。ちょっとお2人の間にこれ(フリップ)を。」
みのさん
「兄弟3人ってシチュエーションがいいよな。」
アナ
「戸田さん、こちらに来ていただけますか?」
みのさん
「ハヤシライスが絡むのがいいね。」
ニノ
「(笑)」
みのさん
「で、あの最後に苺が絡むんじゃないの?」
アナ
「ん?苺?」
みのさん
「苺が。だってさっき差し入れもらったの、苺の。」
アナ
「あ、そうなんですか?知らなかった(笑)。」
スタジオ
「(笑)」
みのさん
「あそこに最後に謎があるんじゃないかなと思って。」
アナ
「全く関係ないと思います(笑)。」
ニノ
「気になっちゃう、気になっちゃう。」
アナ
「では、まずこれまでのおさらいをもう1度お2人にお願いしてもいいですか?」
ニノ
「そうですね。兄弟3人でしし座流星群を見に行ってる間に、
あ、まあ、その犯人によって両親を殺害されるわけでございますけれども。
事件当時の夜、二男のですね、泰輔が店の裏口で政行、戸神政行を目撃するわけで。
その後、僕らはジョージさんの児童施設に預けられて、
詐欺を働きながら大人になって復讐を誓いに生きていると。」
みのさん
「はあ。」
ニノ
「時効間近になっていろんなものが。」
みのさん
「彼じゃなかったんだ。犯人は(クリップの政行の顔を指差す)。」
アナ
「と、いうことが、先ほどのVTRでもお伝えしましたが、
先週明らかになったんですね。」
みのさん
「それは、教えてよ。」
ニノ
「(笑)」
アナ
「そこなんです。そこで、まずは、二宮さん。
この見所1をめくっていただけますか。」
ニノ
「はい。」
みのさん
「見所その1。」
ニノ
「見所その1はこちらです(めくる)。」
アナ
「犯人は誰なんだ、と。」
ニノ
「犯人は、と。まさに。」
みのさん
「そばにいるんだよ。」
アナ
「なんでしょうかね。」
みのさん
「おそらく3人兄弟のそばにいるんだよ。」
アナ
「どうなんでしょう。」
みのさん
「絶対そうだよ」
スタジオ
「(笑)」
アナ
「これまで犯人だと思った人が、違うんじゃないかと。」
みのさん
「じゃあ、誰が犯人なの。そばにいるんだよ。」
アナ
「どうなんでしょう。」
みのさん
「(?)」
(※何度聞いても聞き取れず。「がちょーん」かな?)
アナ
「みのさん、どうしたんですか(笑)?」
スタジオ
「(笑)」
アナ
「(笑)そして戸田さん。見所2をお願いします。」
戸田
「はい。いきます。」
(めくる)
戸田
「復讐は・・・。」
みのさん
「きた。両親を殺されてるからね。復讐だよ。」
ニノ
「そうですね。なにはともあれ、犯人は、こう、もう、はっきりしますので、今日。
ですから、そのときの復讐をどうするのか、と、もう。」  
9話の映像(政行とのやりとり)が短く流れる。
アナ
「これまでは、ずっと殺すって言ってましたよね、ドラマの中で。」
ニノ
「そうですね。本当に殺すのか、どうするのかって。
そこもまあ、ひとつの見所になってるんじゃないかと。」
戸田
「はい。」
みのさん
「んー。」
アナ
「じゃあ、最後お2人で見所3を。
じゃあ、え、戸田さん。」
ニノ
「めくっちゃえ、めくっちゃえ。」
アナ
「めくっちゃえ。」
戸田
「いっちゃうよ。」
ニノ
「いっちゃえ、いっちゃえ。」
戸田
「ほっ。恋の行方は。」
(めくる)
アナ
「戸田さん演じる静奈と彼の恋の行方が、どうなるのか。」
戸田
「はい。」
みのさん
「それは、当然ハッピーエンドにしてくんないと怒っちゃうよ、オレ。」
戸田
「(笑)」
ニノ
「そうですよね。うん。」
みのさん
「復讐はどうするの?
ハッピーエンドなるのか破局なのか。
これはー、ここも最後の最後まで、引っ張るかね、本当にもう(笑)。」
アナ
「(笑)そしてですね、みのさん。
ずっと犯人が気になるとすでに話しているんですけども。
今朝はですね、朝ズバッ!を御覧の方だけに、
特別にこっそり犯人のヒントを教えて頂きます。」
みのさん
「ヒントを!」
アナ
「ヒントです、ヒントです。ちょっとしたヒントです。」
ニノ
「ちょっとしたヒントです。」
アナ
「はい。戸田さんからお願いします。」
戸田
「はい。”あめ”。」
アナ
「あめ?」
戸田
「はい。」
アナ
「だそうです。」
みのさん
「あめ?」
アナ
「あめ。」
みのさん
「雨が降ってきたのね?」
戸田
「うん。」
ニノ
「いいでよ、いいですね。」
アナ
「雨に携わるものが、ドラマで重要になって。」
みのさん
「重要なポイントになる?」
ニノ
「ポイントになりますね、これ。」
みのさん
「うーん。そばにいるやつだな。」
スタジオ
「(笑)」
ニノ
「(笑)こだわりますね、そこは。」

「どうしても、そう思うんですね。みのさん。」
みのさん
「雨ね、はい。雨。1つ目は雨。」
ニノ
「僕はこちらです。”息子”。」
アナ
「息子?」
みのさん
「ほお。息子。要するに専門用語でせがれ。」
ニノ
「そうです。色んな息子が出てきますので。」
みのさん
「せがれですよ。」
ニノ
「ちょっと考えて頂きたいなと思いますね、みなさんに。」
みのさん
「雨の日の夜の息子。」
ニノ
「はい。」
アナ
「はい。このキーワードで御覧頂きたいと思います。
今日は朝早くからありがとうございました。」