ひろこさんが文字起こししてくださいました!
いつもありがとうございます!
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♪Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~/嵐
こんばんは!嵐の相葉雅紀です。
みなさん、突然ですが今僕はTOKYO FMをジャックして、
全国に語りかけています!
ここからは緊急スペシャル番組をお送りいたします。
なにが緊急かと言いますと、このところ、
全人類が直面する大変な出来事が起こっているのです!
それは全ての人間が犯してきた悪が、“明日の記憶”となって発表され、
そして空にはなんと、“Crazy Moon”が出現!
この全人類が直面するCHANGEに対して、
僕、相葉雅紀は、全てのムテキな力を結集して立ち向かうことをここに発表いたします!
~歓声~
杉崎さん
「こんばんは。杉崎美香です。
番組をお聴きの皆様にお知らせいたします。
嵐26枚目のニューシングル5月27日リリース、
タイトルは、Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~、
そして、明日の記憶。」
ちょっと!杉崎さん!
なんなんですか?そのテンションの低さは!
杉崎さん
「どういたしました?」
どういたしました?でしょ。営業の声じゃなくていいの!今日は!
杉崎さん
「あっ。」
今日は、朝じゃないの!
杉崎さん
「分かりました!」
分かりました?だからテンション上げてきましょうね?
杉崎さん
「分かりました。よろしくお願いいたします。」
よろしくお願いします!
とにかく、実際そういうことで、僕たちのニューシングルに、
リリースに合わせてですね、特番をお送りするわけですが、
なんと言っても今夜1回限りですから、
色んなことをやってみたいと思ってます。
えー、まあ僕1人ではこの広いね?放送局で迷子になっちゃいそうなので、
杉崎さんに助けて頂こうと、そんな風に思ってます。
杉崎さん、よろしくお願いします。
杉崎さん
「こちらこそ、相葉くんをお助けできるなんて、
私20年生きてきて、こんなに光栄なことはございません!」
杉崎さん、20年!?
杉崎さん
「はい。」
杉崎さんは、今、えっ?なんとおっしゃいました?20年?
杉崎さん
「20年生きてきまして、こんなに光栄なことはございません。」
はあ、僕より年下だったんですね!
杉崎さん
「お兄さん、よろしくお願いいたします。」
6つも!
杉崎さん
「はい!」
そうですね?
杉崎さん
「はい!」
お姉さん、嘘はいいですよ!もう、行きましょうね!
杉崎さん
「さあ、頑張って行きましょう。」
はい。頑張って行きますよ!
杉崎さん
「さあ、それはともかくですね、今夜のテーマはなんでしたっけ?相葉くん!」
テーマは、ムテキです。
ニューシングルの1曲、Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~、
このタイトルにちなんで、ムテキをテーマにやってみようかと思ってます。
題して!ムテキの相葉クン!
ここから55分は、僕、相葉雅紀におつきあい下さい。
スペシャルプログラム、ムテキの相葉クン!
presented by コーセー・エスプリーク・プレシャス。
杉崎さん
「この番組は、コーセー・エスプリーク・プレシャスがお送りします。」
♪嵐/明日の記憶
5月27日にリリースの嵐のニューシングルから、
明日の記憶を聴いて頂きました。
杉崎さん
「はい。」
どうですか?
杉崎さん
「うん。この曲って、ドラマの主題歌ですかね?」
そうです、そうです、ザ・クイズショウの。
杉崎さん
「そのイメージがかなり強いです。」
はあ、この曲自体どうですか?
杉崎さん
「嵐って、結構元気な、こうノリノリのイメージがあるので、
それとはまたちょっと違う。」
そうなんですよ。こういうのね?
杉崎さん
「なんかしんみりと、なっちゃう。」
そう。こういうのを、シングルで出すっていうの、今までそんなないんですよ。
杉崎さん
「うん。」
だからすごい、嵐としても新鮮な、僕自身も結構新鮮だったりして。
杉崎さん
「ええ。」
でも、こういう曲だからこそ、やっぱりその、歌詞がやっぱり、ね?
すごく入りやすいというか、なんだろうな。
すごい切ないんだけど、前向きで、なんか、なんとも言えない曲ですよね。
杉崎さん
「うん。この歌を歌ってる時って、相葉くんはどんなことをイメージしながら?」
そうですねえ。無ですね。
杉崎さん
「(笑)」
(笑)
杉崎さん
「無敵の無。」
わりとその、なんだろ、はい。
なんかこっちで作って、こう提供、気持ちをね?
提供する場合と、やっぱこっちは本当に無機質な感じで歌う場合と、
2つパターンあると思うんですけど、僕、
わりとこれはもう、そんなに気持ちを込めずというか。
杉崎さん
「うーん。それはじゃあ受け取ってくれるみんながそれぞれにこう。」
聴いて、そう。そっちの方が、入りやすいかなっと思って。
この曲に関しては。
杉崎さん
「曲によって、それぞれ歌う時の感情って違うんですね。」
そうですね。あんまり私情が入っちゃうとね?
またそれも違うかなとも思うし。
杉崎さん
「はい。なるほど。さあそれではですね、
ここから今日の本題に入って参りましょう。」
(笑)なんでしょう。
杉崎さん
「番組では相葉くんの色々な無敵度を調べてみましたので。」
はい。
杉崎さん
「真実なのかどうか、教えて下さいね。」
分かりました。
杉崎さん
「まずは、天才!志村どうぶつ園で活躍していらっしゃいますので、
“動物とのコミュニケーションにかけては無敵!”。」
ジャジャジャン!(効果音)
杉崎さん
「・・・と、思いますが。」
(笑)。
杉崎さん
「(笑)」
なんですか?今の溜めは。無敵、と思われてますが。
しましたねえ。
杉崎さん
「それではまず1つ目。」
はい。
杉崎さん
「永遠のライバル、カンガルーのハッチから
両腕に太い傷をつけられたことがある。」
あります。なんで知ってるんですか?
すごいねえ、調べたんだ?
杉崎さん
「え、大丈夫ですか?」
大丈夫です。
杉崎さん
「カンガルー?」
全然もう、もう、なんてことないんですけど。
杉崎さん
「ええ。」
割とね?それまでっていうのは、そのハッチのところに、
須坂市動物園っていうところがあるんですけど、
よく、こうロケに行ってたんですよ。
で、ハッチもね?段々人気者になってきたし、
いいコンビネーションで2人はやってたんですよ。
ハッチと相葉くんの。
杉崎さん
「はい。」
でも、左の腕なんですけど、こう爪が入っちゃったんですよ。
悪気あったわけじゃないと思うんですよ。向こうだって。
杉崎さん
「じゃれてきたんですかねえ?」
そうそうそう。
杉崎さん
「え、カンガルーの爪ってやっぱ結構太め?」
太めですねえ。
杉崎さん
「ですよねえ。」
なんかね、少ない。5個ないんですよ。
杉崎さん
「あ、そうなんですか(笑)。なんかその辺がね、分からないんですけど。」
たしか、たしかねえ、たしかねえ、こんなんですよ。
杉崎さん
「相葉くん、絵描いてくれてます。うわ!すごい尖ってる!」
こんな感じの、爪でした。
だから、それは危ないですね。
それからもう、だから、2人はね、
永遠に離れ離れになっちゃったんですけどね。
杉崎さん
「ハッチもショックだったでしょうねえ。」
(笑)でしょうねえ。
杉崎さん
「是非また会いに行ってあげて下さいね。」
そうですねえ。会いに行きますよ。遊びに行きますよ。
杉崎さん
「そして続いて。」
はい。
杉崎さん
「とっておきの無敵と言えば、
つまらなそうにしている動物を元気づけるテクニックをお持ちだとか。」
これねえ、あれなんですよ。
今、その志村どうぶつ園でやってるコーナーで、
僕がやらしてもらってるコーナーがあって、
それがその、動物のためになんかしてあげようっていうコーナーなんですけど、
それもまあ過去、3回かな?は、成功してますね。
成功してる、と自分では思ってます。
杉崎さん
「あ、そうですか。私もちょっと見たんですよね。
なんかすごくもう、フレンドリーに。
それまでは、フイってしてた子が、スーっと来てたっていう。」
そうそうそうそう。
杉崎さん
「記憶してますよ。」
そうですそうです。あの。
杉崎さん
「どうやるんですかねえ?」
壁を作らないことですね。
あと、あの、こっちから近づかないようにする方がいいですね。
杉崎さん
「あ、そうなんですか。」
手も、あんまりもう出さない。寄ってくるまで。
杉崎さん
「すごいですねえ。」
いやいやいやいや。そんな、言うほどじゃないです、ホントに。
杉崎さん
「好感度アップ!どんどん!」
いやいやいや、誰でも出来ますって。
杉崎さん
「(笑)本当ですか?」
ホントに。はい。
杉崎さん
「これからもね、動物とのふれあい、楽しみにしてるので。」
はい。
頑張って行きたいと思います。
杉崎さん
「さあ、それではこの辺で1曲お送りしましょうか。」
はい。
杉崎さん
「相葉くん、今度はどの曲にしましょうか?」
今度は、僕すごい好きな曲なんですよ。
わりと最近の曲なんで、杉崎さんも知ってるかもしれない。
ちょっと、いいですか?
杉崎さん
「はい。」
それでは聴いて下さい。
嵐で、僕が僕のすべて。
♪僕が僕のすべて/嵐
嵐の、僕が僕のすべて、をお聴き頂きましたー。
杉崎さん
「はい。
この新緑の季節に聞くのがなんか、とても気持ちいいですよね。」
そうですよね?なんかメロウで。
ホント僕も好きな曲なんで。
杉崎さん
「さて、相葉くん。」
はい。
杉崎さん
「ムテキ度チェック、その2に行きましょう。」
まだやるんですか?
杉崎さん
「まだ、もちろんですよ!まだまだやりますよー!」
やりましょう、じゃあ。
杉崎さん
「さあ、その2はですね、こちら。“泣き虫にかけては無敵!”」
ジャジャジャン!
いやあ、そんなことないんじゃないかなあ?
杉崎さん
「泣き虫みたいですねえ。」
(笑)
杉崎さん
「2005年のサマーツアーの終わりの挨拶で、真っ先に相葉くんは泣き出してしまった!」
・・・はい。泣きました。
杉崎さん
「(笑)」
まあまあ、泣きましたけども、なん、なんでしょうねえ。
この感極まるというか。
オレね、でも、ホントにコンサートやる度に、
泣きそうになるんですよ。毎回!
もう出たときに、その、会場にお客さんがバーって埋まってるのを見て、
まず泣きそうになるんですよね。
杉崎さん
「へえ。」
でも、ド頭だし、泣いてる場合じゃないんで、そうですよね?
杉崎さん
「ずーっと泣きながら歌うのもね。」
そうそうそう。疲れちゃうでしょ?見てるお客さんが。
杉崎さん
「大丈夫?って心配よね。」
だからあれですけど、このときも最後の挨拶のときに、泣いちゃったんですよね。
感極まっちゃって。
杉崎さん
「やっぱり嬉しいっていう。」
うーん。嬉しいし・・・、なん、なんかねえ、そんな深いアレないのかもしれないけど、
感動しちゃうんですよ。
杉崎さん
「もう、理屈抜きに。」
そう。
理屈抜きに涙出ちゃうっていう。
杉崎さん
「もうワーっと。」
うん。ないですか?なんかさあ。
杉崎さん
「あります。」
夕陽とか。
杉崎さん
「あっ!分かります。」
なんなんだろう?
杉崎さん
「AB型だからかなあ?(笑)関係ないですかねえ?」
あれ?杉崎さん、AB?
杉崎さん
「AB型なんですよ。」
僕もABなんですよ。
杉崎さん
「そうですよねえ。なんか感受性が豊かな人が多いって聞くんですけど。」
そうなんですか?ABなんですか?友達AB多いですか?
杉崎さん
「結構いますね。」
オレも多いんですよ。ABか、B。
杉崎さん
「ああ。」
か、O。かA。
杉崎さん
「えっ、えっ?全部だ。」
(笑)結局全部だ。
杉崎さん
「さあ、それでは続いていきましょう。」
はい。どうぞ。
杉崎さん
「その3は“テンションの高さは無敵!”」
ジャジャジャン!
杉崎さん
「相葉くんは基本的には癒し系ですけども、
テンションがグッと上がると暴走形にぶっ飛んでしまう。
天然体当たりキャラ!ということで(笑)。」
なんじゃそりゃ。なんじゃそりゃ。
杉崎さん
「どうですか?
まあ、たとえばね、コンサートで立ち位置が定まらずに、
最後ステージからバーンと落ちてしまうことがある。」
ああ。ステージから落ちたことはあります。
杉崎さん
「ある?」
ある!
杉崎さん
「興奮して?」
うん。2、3回。
杉崎さん
「(笑)2、3回も?」
うん(笑)。
2、3回落ちたことある。
あの、一番危なかったのが、穴、キリ穴があって、穴に落ちたこともあって。
杉崎さん
「はい。」
で、ありがとうー!つって、ズドーンって落ちたことがあって、
それはホントに怖かったですね。
台下、真っ暗だし。
杉崎さん
「それ、ファンの方にとっては、それ演出だと思ったんじゃないですか?」
いや、思わないでしょうね(笑)。
消えたぞ!と。変な角度で消えてったぞと。
杉崎さん
「(笑)」
それとか、あと、ステージ上で走ってて、
コーナーを曲がりきれずに、そのままちょっとやばい!
つって、落ちたこともありますね。
杉崎さん
「止まりきれずに。」
止まりきれずに。
杉崎さん
「はあ。やっぱり日常生活でも結構あります?」
テンション高いですよ。
あのね、今年の、えーと、正月にグアム行ったんですよ。
杉崎さん
「ええ。」
3泊4日で。で、3泊4日なんだけど、
大体あわせて、3時間くらいしか寝なかったですね。
杉崎さん
「ええー?」
1回1時間、みたいな。
杉崎さん
「え、それはじゃあ、ずっと、こう、ナチュラルハイ!みたいな感じで?」
なんか、もったいないと思っちゃうんですよ。
杉崎さん
「へえ。ここで、また曲をお送りしたいと思います!」
はい。
杉崎さん
「次はどの曲へ行きましょうか。」
これはね、アルバムの中の曲なんですけども、
えー、名曲ですね。
僕はこの曲がすごく好きで。えー、聴いてみて下さい。
嵐で、虹の彼方・・・へ。
・・・(笑)。
杉崎さん
「(笑)」
名曲なんだけど、こうね、タイトルを間違えてしまいました。
杉崎さん
「(笑)」
すいません。
杉崎さん
「ね。もうひと頑張り。」
そうそうそう。もう1回、気を取り直して行きますよ?
それでは聴いて下さい。
嵐で、虹の彼方へ。
♪虹の彼方へ/嵐
嵐で、虹の彼方へ、を聴いて頂きましたー。
杉崎さん
「はい。この曲ってあんまりライブではされてない。」
て、ないです。
杉崎さん
「へえ。もったいなーい!」
なんか、すごい好きなんですけど、
やっぱ本番始まるまではリストに入ってたんだけど、
流れの問題で、泣く泣く出来なかった曲ではあるんですけど。
杉崎さん
「でも聴きたい!っていうファン、いっぱいいると思いますけどねえ。」
ですよねえ。
そう、かなあ。だって、ねえ?
曲、毎回ね?やっぱコンサートやる度に全部やりたいんですよ。
その、そのシーズンの、アルバムの曲は全部やりたいんだけど、
どうしても漏れちゃうんですよね。
今までのその、シングルもやりたいし、新しいアルバムの曲もやりたいし。
ってその折り合いがね、難しかったですね。
杉崎さん
「どこかでいつかね?」
ねえ!出来れば、いいと思います。
杉崎さん
「さて、続いてのコーナーなんですが、
相葉くんの一押しの無敵を選んで頂きたいと思います。」
ほう!
ジャジャジャン!
杉崎さん
「たとえば、影響を受けた音楽。」
僕は、一番最初にライブを見に行ったのが小学校6年生のときなんですけど。
杉崎さん
「はい。」
ダイアナ・キング観に行きましたね。
杉崎さん
「また格好いいところに小学生で!入れたんですね。レゲエ。」
赤坂、赤坂ブリッツに、うちの母親と2人で。
杉崎さん
「はあ。」
母ちゃんがダイアナ・キング好きで、
日本に来る、赤坂に来るからって言われて、
2枚チケット取ったから行こうって言われて行ったのが、
一番最初のライブだったんですね。
SHY GUYっていう。
杉崎さん
「日本でも人気出ましたしねえ。」
ありましたよね?あの時期、超流行ったじゃないですか。
あれを生で聴いて。
ダイアナ・キングすごかったですよ。
あと、日本、日本の公演だから、ちょっとサービス曲で、
やってくれたんですけど、
上を向いて歩こう、やってくれたりして。
杉崎さん
「ああ!」
日本語で。
それもちょっと、ああ、すごいなあっていう。
髪型もすごかった、やっぱり。
杉崎さん
「あっ。」
大仏みたいな(笑)。
杉崎さん
「そうそう。チリチリってしてねえ?」
そうそうそう。
杉崎さん
「きれいな方ですよね?」
そう。
きれいですよね?パワフルでしたね。
杉崎さん
「そうですよね。ライブの入り口はダイアナ・キングっていうのは・・・。
それではお聴き頂きましょうか。」
じゃあ、聴いて下さい。
ダイアナ・キングで、SHY GUY。
♪SHY GUY/Diana King
杉崎さん
「さあ今日はスペシャルプログラム;ムテキの相葉クン!をお送りしております。」
はい。
杉崎さん
「相葉ヒストリーの中での無敵。
今度はですね、思い出に残る無敵のヒーローについて。」
ジャジャジャン!
ヒーローですね?
杉崎さん
「相葉くんの好きな、無敵のヒーロー。」
小学校のときに、よく見てたのが、キン肉マン。
杉崎さん
「キン肉マン!」
の、再放送の。ビデオとか借りて。
(キン肉マンのなにかが登場?恐らくそれを見て。)
おー!懐かしい!
杉崎さん
「ねえ。」
ねえ。
これはねえ、ビデオ屋でねえ、よく借りて観てましたね。
杉崎さん
「ふーん。私も大好きだった。」
あのさあ、あの情けない感じね。キン肉スグルの。
杉崎さん
「そう!」
でも、いざとなったら下からプシュって出てくるでしょ?赤いの、ね?
杉崎さん
「あれ、格好いいですよねえ。」
口の周りにもマスクみたいなの出てきて。強くてね。
杉崎さん
「おならで飛んでるとは思えないですよね。」
そうそうそうそう(笑)。
牛丼大好きなね?
杉崎さん
「そうそう。私、ウォーズマンが死んだとき、本当に辛かったんです。」
え?ジャスト(世代)ですか?
杉崎さん
「多分、私ジャストだと思うんですよ・・・(聞き取れず)。」
ああ。
杉崎さん
「ちょっと古い?大丈夫かなあ?」
ううん。
面白かったですね。
映画だったら、インディジョーンズ。
いいですよね?
杉崎さん
「(聞き取れず)」
出てくるなこれ。
杉崎さん
「すごいですねえ。なんでも。」
♪インディ・ジョーンズのテーマ
これテンション上がるわー。
杉崎さん
「上がりますねー。」
ねえ。
最近の新しいの観ました?
杉崎さん
「見てないんですよ!」
オレ映画館まで観に行きましたよ、クリスタルスカル。
いや、よかったですよ。
博士の、息子みたいな人が大活躍するんですけど。
あとね、なんだろう?
ジョーズね!
杉崎さん
「ジョーズ!?」
ジョーズ。怖い?
ジョーズ観てなかったですか?
杉崎さん
「指の間から見てました。」
見てました?
♪ジョーズのテーマ
杉崎さん
「ジョーズゲームをしてました。
あの、みんなベッドの上に子供たちが寝るんですよ。
で、ジョーズ役の子が、ワーって飛びついて、
タッチされた子がジョーズになるんです。」
(笑)全然ルールないじゃない。
でも、あれですよ。
あの、嵐みんなで銭湯とか行くと、ジョーズごっこしますよ。
デーデン、デーデン(ジョーズのテーマっぽく)って言いながら、
こうやって、こうやって、出してくんですよ。
杉崎さん
「なにを出すんですか(笑)?」
ホントよく聞きますよねー。
杉崎さん
「ねー!今、なにを出すんだろうと思ってね。」
ジョーズごっこっていうのは、よくやります。
杉崎さん
「へえ(笑)。
さあ、みなさんのね、御想像にお任せしますけどもね。」
そうですね(笑)。
そうですね。
杉崎さん
「はい。」
あと、バック・トゥ・ザ・フューチャーもね。そうでしょ?
杉崎さん
「あれもねえ。いいですよねえ。」
♪バック・トゥ・ザ・フューチャーのテーマ
すごいスケボーが飛ぶやつ、すごい夢あったよね。
杉崎さん
「スケボーの練習しました?」
しました。
杉崎さん
「私もしました。」
あれ観てね?いやあ、したなあ。
杉崎さん
「ねえ。こういうのって、本当に子どもたちの夢をね?」
そうですよね。
杉崎さん
「かきたてますよね。」
今だったらだからそれこそさ、
ウォーリーとかもさ、きっと、
そういう今の小っちゃい子達は夢を持って観るんじゃない?
観ました?ウォーリー。
杉崎さん
「観てないんです」
オレこないだ見たんですけど、ビデオで出てたから。
すげー面白かったですよ。
杉崎さん
「やっぱりとても観ると泣けるような感動もあるって聞きました。」
そうなんですよ。
ちょっとね、考えさせられます。
きれい。
きれいな映画だった。
しゃべんないんですよ、ウォーリー自体は。
杉崎さん
「(声真似をして)ウォーリー。」
そうそうそう。
それぐらいしかしゃべんない。
杉崎さん
「それぐらいなんだ!」
そう。
なんだけど、面白かったなあ。
今度観てみて下さいよ。
杉崎さん
「分かりました。みなさんも是非観てみて下さいね。」
あとは、スポーツとかはね。
杉崎さん
「うん。」
僕あれだったんですよ、ロッテのファンクラブ入ってたんで。
千葉ロッテの。
だからその、自転車でね、マリンまで行ける距離だったっていうのも大きいんですけど、
それでよく観に行ったりして。
その時のヒーローは、伊良部、愛甲。
杉崎さん
「あいこう?」
愛甲、知らないですか?
杉崎さん
「愛甲選手?知らないです。」
嘘ー!?
杉崎さん
「すみません!千葉ロッテファンのみなさん!」
愛甲さん、超打つよ!
杉崎さん
「本当ですか?」
超打つよ!え、知らないんだ!?愛甲。
杉崎さん
「愛甲さん!」
初芝は?
杉崎さん
「すみません!」
嘘ー!?
杉崎さん
「九州出身、杉崎美香。じゃなくて、もっと注目します。」
(笑)
杉崎さん
「(笑)でも、やっぱり止まらないですよね。スポーツの話もね。
スポーツ他にも観ますか?」
観ますよ。
プロレス、オレ大好きだった。
で、小っちゃい頃、プロレスラーになりたくて。
杉崎さん
「へえ!本当ですか?」
小学校の前半は、プロレスラーになろうと思って、体作って。
プロレスごっこが流行って、新日だっつって。
武藤さんとか橋本さん、蝶野さん。
杉崎さん
「はあ。」
で、闘魂三銃士って言われてたり、タイガージェットシンが出てきたりとか、
それを見るために塾入って。
杉崎さん
「へえ。相葉少年。」
相葉少年は。
杉崎さん
「(笑)」
かぶりついてプロレスを観てましたね。
杉崎さん
「へえ。
いいですね。そうやってヒーローが大勢いてねえ。」
いっぱいいますよね。ヒーローだらけですよ。
杉崎さん
「曲に行きましょうか?」
行っちゃいましょう!
杉崎さん
「はい!」
今度の曲はですね、今夜のテーマになった、
その曲をかけたいと思います。
聴いて下さい。
嵐で、Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~。
♪Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~/嵐
お聴き頂いたのは5月27日発売の嵐26枚目のニューシングル、
Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~でした。
杉崎さん
「この曲、CM曲ソングになっていますよね?」
そうですね。
杉崎さん
「コーセーの、エスプリーク・プレシャスの。」
そうなんですよ。
すごく、その、アゲアゲな感じで(笑)。
杉崎さん
「うん。本当に、ライブでも盛り上がりそうな。」
そうなんですよ。
ライブでもやるのがすごい楽しみな曲なんですけど。
PVも、また、すっごい踊ってて。
今までに、ま、こんなこと言ったらあれですけど、
一番疲れる曲です。
杉崎さん
「へえ。」
疲れるっつーかね、本当に息上がります、これは。
杉崎さん
「今までも結構、踊りね?踊りのある曲。」
ありましたけど、全部フルで(振りが)付いてて、
MAの屋良くんっていう、屋良っちが振りを付けてくれたんですけど、
昔のその、オレらが、みんなジャニーズジュニアで頑張ってた時のような、
ロックダンスでやろうよって。
しゃかりきやろうよって言って、振りを付けて、ホントにキツイですよ。
杉崎さん
「ちょっとライブのときは大丈夫ですか(笑)?」
ライブのときはもう、多分、ランナーズハイになってるでしょうね(笑)。
杉崎さん
「(笑)そうですねえ。」
この曲は。でも、ホント楽しみな曲なんで。
杉崎さん
「じゃあこの曲が終わった後の、相葉くんの疲れっぷりをね、
注目して頂きたいですね。」
そうですね(笑)。
杉崎さん
「さあ、それではここで相葉くん。
事前にですね、僕・私の無敵自慢を募集しましたら、
たっくさんの方からメール頂きました!」
ありがとうございます。
杉崎さん
「もうね、ものすごいですよ。
こんなにたくさんのメッセージが来てるの初めて見ました、番組で。」
ホントですか?ありがとうございます。
杉崎さん
「それではちょっと紹介して頂けますか?」
はい。
では、まずはですね、東京のあんなちゃん。
(相葉ちゃん:)
「私の無敵自慢は、早口言葉です。アナウンサーを目指しているわけでもないのですが、以前友達と早口言葉対決をして、していて、いつの間にか圧勝し続けていました。ほかの友達とも対決したのですが、やはり勝ち続けられます。その時早口言葉なら誰にも負けないと思いました。ちなみに対決した時のお題は、東京特許とか・・・きょく・・・、きょうかきょく、です!!」
杉崎さん
「(笑)」
これ難しい!
杉崎さん
「難しい!」
オレね、オレ全然無理。
杉崎さんは本業でしょ?
杉崎さん
「あ、待って待って!
でも、相葉ちゃんも是非挑戦してみて下さいって書いてますよ。」
分かりました。
杉崎さん
「それでは行きますよ。キュー!」
東京特許とかきょく、こ、きょうかきょく・・・(笑)。
ダメ!
1回すら言えないよ!
ちょっとやってみて下さいよ。本番、本番見たいな。
杉崎さん
「えー、私ですか?」
やって下さい。3回、せーの、キュー!
杉崎さん「東京特許許可局、きょうかきょく(綴り不明)。
東京特許許可局、きょうかきょく。東京特許許可局、きょうかきょく!」
すげー!やっぱすげーな。
そういうのって勉強するんですか?練習するの?
杉崎さん
「えっとねえ、新人のときに結構こう、やるんですよ。」
マニュアルがあるんですか?
杉崎さん
「あるんですよ。それで練習したりとか。」
へえ。
じゃあ、あんなちゃんも向いてるかもしれないですよね!
杉崎さん
「ホントですよねえ。」
アナウンサー。
東京の方だからいっぱい選べますもんねえ?
テレビ局いっぱいあるしねえ(笑)?
杉崎さん
「そうですよ!是非一緒にあんなさん、お仕事しましょう。」
ねえ!
先輩からの。怖い先輩でしょうね。
杉崎さん
「優しいよ!」
(食い気味に)続いていきまーす!
杉崎さん
「(笑)」
続いて、広島県のまりおっぺーさんから。
(相葉ちゃん:)
「僕は最近アラシちゃんを見て、またスーパーマリオにハマっています。無敵自慢はミニマリオで最後のボスを倒せることです。相葉くんは倒せますか?」
はあ。ミニマリオで最後のボス。
はあ。オレねえ、全然ダメでした。
杉崎さん
「(笑)」
スーパーマリオやったけど。
杉崎さん
「ダメでした?」
ダメでした。昔の方が全然うまかったなあ。
杉崎さん
「え、この結局最後のボスまで、行かないってことですか?」
そうですね。行けないってことですね(笑)。
杉崎さん
「(笑)」
なんかゲームとかってやりました?
杉崎さん
「昔やりました。それこそスーパーマリオとか。」
やりました?
杉崎さん
「やりましたねえ。」
僕がハマったのはねえ、ツインビーとか知ってます?
横スクロールの、こう、シューティングゲームなんだけど。
杉崎さん
「私よりちょっとじゃあ、下の世代かもしれないですねえ。」
いや、大分下ですね。
杉崎さん
「(笑)」
いや、嘘です、嘘です。
杉崎さん
「そんな!」
嘘です、嘘です!
杉崎さん
「ハマりました。それは結構いけました?」
ツインビーは結構いけました。
杉崎さん
「ほお。」
まあ、気を落とさず行きましょう!
杉崎さん
「行きましょう(笑)。」
みなさん、メール本当にどうもありがとうございました!
杉崎さん
「ありがとうございました!」
さて、続いてはですね、素敵なプレゼントのお知らせです。
杉崎さん、プレゼント行きましょう。
杉崎さん
「はい。
プレゼントはですね。お出かけ気分も盛り上がる季節となりましたが。」
うん。
杉崎さん
「相葉くん。温度や湿度が上がると、
女性にとってはちょっと嫌な季節になってくるんです。」
なにがですか?
杉崎さん
「汗とか皮脂が出やすくなって、化粧持ちっていうのが悪くなってしまうことがあるんですよ。」
なるほど。そうなんですね?
杉崎さん
「でもそんな季節にオススメなのが、
エスプリーク・プレシャスのドラマティカルステイファクト、UV-EXなんです。
よれない、てからない、崩れないと3拍子揃ったそのファクトは、
化粧持ちがとってもいいんです。
その秘密は新配合のフィルムフィックスパウダー。
汗や皮脂と混ざると化粧持ちがさらによくなるという画期的な新素材なんですね。
つまり、汗や皮脂が出るほど、ファンデーションが崩れにくくなるというものなんですよ。」
へえ。
杉崎さん
「画期的ですねえ。」
すごいですねえ。汗が出たほうが崩れない、ってこと?
杉崎さん
「そうなんですよ。」
じゃあホントに、この時期はいいですね。
杉崎さん
「この時期にピッタリの商品で、このね、ケースがかわいいんですよね、
クリスタルがついてて。」
ホントだー。
杉崎さん
「パッとポーチから出してね?化粧直しに使ったり。」
化粧は、やっぱいいですよね。
杉崎さん
「あ、どうですか?化粧。」
好きですよ。
杉崎さん
「あら。」
化粧、だから、普段ね?こう、ギャップですよね。
ギャップが僕は好きですね。
だから、すごい化粧バッチリしてる人が、
その、してなかったりしたらいいし、
してない人がバシっと決めてくると、すごい、ね?
杉崎さん
「ねえ。
じゃあそのバシってね、決める時はもう、崩れないようにね!」
そう!エス、エスプリーク・プレシャスですよ!
杉崎さん
「(笑)」
そう!言えた!
杉崎さん
「言えた!」
よかった!
杉崎さん
「さあ、ということでですね、
今日のプレゼントはこのエスプリーク・プレシャスの、
ドラマティカルステイファクト、UV-EX、ケースとレフィル、
それから化粧下地、こちらもついてます。
ドラマティカルステイベース、EXの3点セットにしまして、
番組をお聴きの20名様にプレゼントいたします。
色はオークルの410番のみとなります。
御自身の肌の色をご確認の上御応募下さいね。
プレゼントご希望の方はメールで御応募下さい。
アドレスはaiba@tfm.co.jp。
お名前、年齢、連絡先を忘れずに書いて下さい。
締め切りは6月3日到着分まで有効となっております。
当選者の発表は発送をもって替えさせていただきます。」
これ男性の方はあれですね、彼女へのプレゼントにもいいですよね。
杉崎さん
「いいですよ。喜びますよ。かわいいからこれ。」
ね?ヒューヒューですね、これね。
杉崎さん
「ヒューヒューってちょっと古い!」
(笑)古いですね?
どんどん応募して下さい。待ってまーす。
杉崎さん
「さて、プレゼントの応募メールのアドレスをもう一度お伝えしておきますね。
aiba@tfm.co.jp、aiba@tfm.co.jpです。
さあ、ということでお送りしてきました。
緊急スペシャル番組;ムテキの相葉クン!。
そろそろお別れの時間となってしまいました。」
なってしまいましたね。
杉崎さん
「はい。」
来ちゃいましたね。お別れの時間がね。寂しいですねー。
杉崎さん
「早いですよねえ。」
でも、なんか、こういう機会が、ねえ?あってすごいよかったです。
今年でもうアレですから。10年目になるんです、嵐が。
杉崎さん
「そうですよねえ。」
そうなんです。だからやっぱりその、10周年ということもありますし、
その、ホントに10周年というのは、
応援して下さるファンのみなさんのための10周年だと思うので、
やっぱり、みなさんと関われるようなことが出来たらなって、
今、必死で話し合ってるところなんですけどね。
杉崎さん
「あ、そうなんですね。」
そうなんです、そうなんです。
杉崎さん
「喜んでもらえそうなことをみんなで。」
もらえそうなこと今考えてるんで、
あの、お聴きのリスナーのみなさんですね、
楽しみにして頂けたらなと、そんな風に思っております!
ということで、55分、あっという間でした!
えー、いかがでしたか?あなたも楽しんでもらえましたか?
また機会があれば。
えー、お相手は僕、相葉雅紀と。
杉崎さん
「杉崎美香でした。」
スペシャルプログラム;ムテキの相葉クン!
presented by コーセー・エスプリーク・プレシャス。
杉崎さん
「この番組は、コーセー・エスプリーク・プレシャスがお送りしました。」
じゃあ、また!会える日を、じゃあ願って、ね?
バイバイでもしましょうか。
杉崎さん
「そうですね!」
ばいばーい!
杉崎さん
「ばいばーい!」