文字起こししてくださった方(匿名希望さん)がいらっしゃいます。
ありがとうございます!
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旬くん
「さあ、ここからは番組至上最多人数でお送りしていきたいと思います。
今夜のゲストは、28日にいよいよ公開される映画;
花より男子ファイナルで共演している井上真央さん、松本潤さん、
松田翔太さん、阿部力さんです。
みなさん、どうぞよろしくお願いしまーす。」
みんな
「こんばんは。」
旬くん
「いやいやいや、遂に、遂に5人揃っちゃいましたね。」
潤くん
「ええ。来ちゃいましたね。」
真央ちゃん
「(笑)」
潤くん
「5人って豪華だね。」
旬くん
「ホントにだって、ここから見えるあそこ(前室?)超豪華だったよ。」
潤くん
「なんか、好き勝手言ってましたね。」
旬くん
「(笑)いや、これはフォトブック、みんなマジほとんど色んな人、
買って見たと思うけど、
フォトブックの最後の方のページの潤くん見てください。
ホントに。」
潤くん
「かわいらしいじゃないですか。」
旬くん
「いや、めちゃくちゃかわいいよ。
だけどね、パーマかけたばっかだったんだろうな。」
潤くん
「ものすごく強いね、あたりがね。」
旬くん
「あたり強いね(笑)。」
潤くん
「パーマ、あてたばっかだよね。」
旬くん
「あれは、ねえ、いやもう翔太だってさ。」
翔太くん
「髪の毛短いし。」
旬くん
「髪の毛短いし、超子供の顔してるもんね。
あれはなんか、3年ってすごい時間なんだなって感じるよね。
オレ等にとっては。
さあ、そんな感じでね、真央ちゃんと阿部くんは、
先週と先々週にそれぞれ来てくれましたが、
また再び来てくれて、
今日はついに松本潤さん、MJと、
松田翔太さん、モビルスーツがね、来てくれたってことで。」
翔太くん
「(笑)ありがとうございます。」
旬くん
「ええ、ええ、ええ、いやあ。」
潤くん
「モビルスーツ(笑)。」
旬くん
「しかし、このブース、5人座るといっぱいいっぱいな感じがしますけどね。」
潤くん
「そうですねー。」
旬くん
「ホントにみなさんこんな夜遅くにありがとうございます。」
潤くん
「ホントですよー。」
真央ちゃん
「いえいえ。」
旬くん
「すいませんホントに。」
潤くん
「いやあ、楽しいですね!」
旬くん
「楽しいね!」
潤くん
「いやあ、最近僕よく聴いてるんですよ、
みんな出てるから、オールナイトニッポン。
そうするとね、小栗旬のオールナイトニッポンのはずが、
なんか嵐の番組だっていうぐらいOne Loveをかけていただいてて、
非常に光栄に思ってますね。」
旬くん
「ホントにね、まあ、でも花より男子といったら、
今は、One Loveですからね。」
潤くん
「ありがとうございます。」
旬くん
「ええ。
そんなね、井上真央さんとF4が勢揃いしたということで、
3年間に及ぶ花より男子の色んな話をしていけたらということですよ。
あと公開まで3日となりましたけども、
みなさん今の気持ちはいかがですか?」
潤くん
「いかがですか?」
真央ちゃん
「あっという間だね。」
旬くん
「あっという間だよね。」
潤くん
「あっという間だよ。」
真央ちゃん
「3日だよ。3日でもう終わっちゃうんだよ、終わらないけど。」
潤くん
「終わんないよ。始まるんだよ。」
旬くん
「始まりだよ。」
真央ちゃん
「始まるんだけど、でも、なんか、ああ、もうファイナルなんだな、
っていう感じがしちゃうっていうかさ。」
旬くん
「うーん。
今回がファイナルですけども、
みなさんなんかこう寂しさとかありますか?今のところ。」
潤くん
「ないんだよね、これが!」
旬くん
「寂しさない?」
潤くん
「ありますか?むしろ?」
力くん
「オレは今までなかったんだけど、この間の、あの完成披露で、
ちょっとジーンときちゃったね。」
潤くん
「きてたねー。」
旬くん
「いや、完成披露のトントンのコメントは、よかったよね。
なんかこっちもグッときたよね。」
真央ちゃん
「きたー。」
力くん
「ホント?」
旬くん
「いや、なんかさあ、トントンが突然なに言うかなと思ったら、
いやあ、やっぱ花男最高だなあ!
って突然言ったからさ、なんかこう、あ、トントン。」
力くん
「それが一番簡単に自分の気持ちを表現する、
できる言葉だなあと思って。」
旬くん
「そんな完成披露の話も来てるので、
ちょっとメールも紹介したいなと思いますね。
東京都のラジオネーム;ちほから。」
「みなさん、こんばんは。花より男子ファイナルの完成披露試写会の模様をテレビで拝見しました。そこで疑問が。なぜ、ノースリーブなのか?」
全員
「(爆笑)」
潤くん
「それはね、みんな思ったよ。」
「みなさん、ドレスアップしているのに、なぜ小栗さんだけノースリーブだったんでしょうか?教えてください。」
潤くん
「それは、みんなが打ち合わせでさ、1つの楽屋に集まったじゃない?
そん時に旬があの格好してきたときに、
こいつはどうした、なにを勘違いした?っていう風に思ったよね。
やっぱね、みんな思ったよね。」
旬くん
「だって、みんなさ、言ったのはさ、
え?旬、上着ないの?」
全員
「(笑)」
潤くん
「いやあ、面白かったですよ。」
旬くん
「あのノースリーブね。
いや、でもさ、なぜみんながドレスアップなのに、
ノースリーブなのかって書いてあるけど、
ノースリーブだってドレスアップでしょ。
あれだって結構ドレスティだったじゃない?スパンコールで。」
潤くん
「スパンコールでね。」
旬くん
「だからやっぱり、みんなが絶対ジャケットを羽織ってくるだろうから、
自分の役的にもね、花沢類だし、
外れててもててんじゃないかっていう風に。」
潤くん
「なるほど。
いや、でも、まあ、 あれは確実に完成披露に来てくださったお客さんの反応見ると、
花沢類っていうよりも小栗旬だったよね。」
旬くん
「(笑)そうだね、なにが悪い!」
潤くん
「(笑)いや、いいんだよ。オレは好きだよ。」
翔太くん
「オレも、いいと思うな。」
旬くん
「ホント?さあ、そして?そして、そして?
まあ、それはいいということでね。
あの、まあ、どうですか、実際。
3年間かけてつくったファイナル出来上がってみて?」
潤くん
「どうですか?
ってか、まあ、今回最後ですからね、ホントに。
なんか最後だってわかった上で撮影してたけど、
ホントに最後を迎えたな、っていう印象はあるけどね。」
旬くん
「うーん。そうだね。」
潤くん
「だってさあ、こうやってさあ、今日とか集まってるけど、
これってさ、変な話さあ、公開前だったり、
このタイミングだから集まれるじゃない。」
旬くん
「そうそうそう。」
潤くん
「じゃあこれがさ、1年後こうやって5人が集まりますか?
って言ったら、多分集まんないわけでさ。
だから貴重だよね、やっぱ。」
旬くん
「だからやっぱり、1があってリターンズがあって。
で、リターンズがあった後、
もしかしたら映画があるかもしれない、
みたいな話もどっかで聴いたりはしてたからさ、
ああ、また会えるんだっていうのがあったけどさ、
今回もうこれで終わりってなるとさ。」
潤くん
「ないんだね。」
旬くん
「ねえ。
ちょっと5人で集まることってなくなっちゃうのかなあと思うと、
それは寂しいよね。」
潤くん
「なんとかして、週一で集まろう!」
真央ちゃん
「(笑)」
旬くん、翔太くん、力くん
「週一?」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「週一で!」
真央ちゃん
「絶対無理だよ。」
旬くん
「週一は・・・。
やっぱり潤くん寂しがりやだな!」
潤くん
「週一で集まろう。」
力くん
「しかも5人揃ってでしょ?」
潤くん
「5人揃って!」
旬くん
「(笑)」
真央ちゃん
「で、言った人が絶対来ないんだよ。」
旬くん
「そうだよ。」
潤くん
「いや、僕は気持ちは行きますよ、いつでも。」
旬くん
「さあ、ということでみなさんにはこの後も、
まだまだおつきあいいただきます。
この後は花男シリーズの思い出を語ってもらおう企画を用意しておりますので、
お楽しみに。」
<CM>
旬くん
「3年間のファイナル記念。
花より男子思い出トークファイナル!ということで、
3年間やってきた花男シリーズも今回がファイナルということで、
このコーナーでは3年間に巻き起こった様々なエピソードを語っていただきたいと思います。
なにをするかといいますと、僕はこの後、
花男に関する質問をみなさんにしますので、
その質問の答えをそれぞれ手元に用意したこのボードに書いてください。
そして、その答えを いっせーのせ!でみんなに見せてください。
その答えを元にそれぞれひとりずつ聞いて行きたいと思います。
答えを書いている間は他のメンバーに、
見られないように気をつけてください。」
潤くん
「絶対に見せないからな!」
真央ちゃん
「(笑)」
旬くん
「ただ、それぞれが思った通りに素直なことを書いてください。
それがたとえ全員同じ回答であっても、全然構いませんと。
そして質問は全部で3つになります。
そんなわけでね、説明するよりも実際にやってみたほうが早いと思いますので、
早速1つめの質問からいきたいと思います。
1つめの質問はこちらです。」
Q:花より男子シリーズの中で一番印象に残っているシーンは?
潤くん
「これ、難しいなあ。」
旬くん
「さあさあさあさあ。」
潤くん
「シリーズでしょ?パート1パート2とファイナルと。」
旬くん
「その中で印象に残ってるシーン。」
潤くん、真央ちゃん
「えー。」
旬くん
「とにかく印象に残っているシーン。
まあ、そりゃいっぱいありますわ、みなさん。」
潤くん
「いっぱいあるね。」
旬くん
「いっぱいありますよ。間違いなくいっぱいある。」
潤くん
「なんだろう?」
旬くん
「その中でもね、その中でも印象に残ったシーン。」
潤くん
「シーン。」
旬くん
「さあ、みんなね、一応書きながらなんとなくしゃべってもらえると。」
真央ちゃん
「えー。」
翔太くん
「いや、これでも、オレ、王道いくよ。」
旬くん
「おお、いっちゃう?」
潤くん
「王道が見つかったおまえがすごいな!」
真央ちゃん
「(笑)」
潤くん
「えー、どこだろう?」
旬くん
「さあさあさあさあ。
みなさん、書けたら書けたって言ってくださいね。」
翔太くん
「書けました!」
旬くん
「お、翔たん書けた!王道いっちゃった、翔たん!」
真央ちゃん
「私も、じゃ王道いこう。」
翔太くん
「っていうか、見えてるから。」
真央ちゃん
「(笑)」
翔太くん
「見せちゃいけないよ。」
旬くん
「さあさあさあさあ。
はい、みんな書けた?いいかな?」
翔太くん
「見えてるから。」
真央ちゃん
「(笑)」
旬くん
「いいかな?はい!カンカンカンカン!
それじゃ、いきますよ。
それでは一斉にボードを見せてください。どーぞ!」
潤くん
「お、みんなバラバラだね。」
真央ちゃん
「あ、ここかぶった。」
潤くん
「翔太と真央ちゃん。」
力くん
「ああ、それ、いいねー。」
翔太くん
「ここでしょ!」
真央ちゃん
「王道ね。」
翔太くん
「これだよね!」
旬くん
「じゃあとりあえず、かぶった2人のところから行きましょうか。
これはね、真央ちゃんと翔たんがかぶったんですけども、
パート1ラスト飛行場のシーン、が真央ちゃん、
翔太ね、パート1ラストの司とつくしのキスシーン、と。
道明寺ー!って言うところですね。」
真央ちゃん
「そう。」
翔太くん
「これはよかったよねー。」
潤くん
「真央ちゃんが、飛行機に勝った瞬間だよね。」
真央ちゃん
「(笑)あれ大変だったじゃん。」
翔太くん
「あれはスケジュールもきつかったじゃん。
陽の具合とかさ。夕陽が落ちる寸前にさ。」
旬くん
「いやあ!あのショットは最高だよね!」
潤くん
「あれは奇跡ですよ。」
力くん
「夕陽バックの2人の・・・。」
潤くん
「なんかね、あれ、こう、スタッフと話しているときに、
この間話が出たんだけど、ああいうのをね撮ろうとした時に、
夕陽に明かりがしっかりいってて、
手前がボケちゃったりとかしながら、
ああいうショット撮ることは出来るんだって。
なんだけど、後ろの陽もしっかり映ってて、
手前のシルエットもちゃんと見えるっていうのは、
ホントに、なかなかないんだって。
そのバランスで、ちゃんと撮れたっていうのが、
すごいやっぱ奇跡だよって、スタッフが言ってた。」
力くん
「それは、技術とかじゃなくて、光の問題?」
旬くん
「そうそう。マジックアワーみたいなこと?へえ。」
力くん
「すげえ。」
旬くん
「すげえな。
あれね、名セリフもありましたよ、道明寺さんの。
おまえ、オレに惚れてんだろ!
なんだ!あのセリフ!」
潤くん
「(笑)台本どおりだよ!」
旬くん
「あのセリフ、いいよね。道明寺らしくってね。」
翔太くん
「いいね。」
真央ちゃん
「らしいね。」
旬くん
「そしてその後の、力強い抱きしめ方。
キュン!っていう。」
潤くん
「オレ、なにが好きってね、やっぱね、本人目の前で言うのもなんですけど、
抱きしめる瞬間に、へっ!っていう声が。」
真央ちゃん
「(笑)」
旬くん
「あれ、いいよね。
ああいうの、リアリティあって。素晴らしいですよ。」
真央ちゃん
「リアルな感じです。」
旬くん
「ああ、そう。翔たんも?」
翔太くん
「鳥肌立ったね、あの瞬間ね。」
真央ちゃん
「うれしい。
でも、自分出てないのに、そこ言ってくれるの。」
翔太くん
「いやあ、あれはオレは、キタねー。」
旬くん
「それではね、続いてトントンの。
パート1F4のケンカ。」
力くん
「はい。これは、第7話。
夜遅くに、あれは、まあ、なんだろ、寒さっていうのもあって、
すごい印象深いんですけど、まあ自分としては、
美作っていつも、みんなちゃんとやろうよ、ちゃんとやろうよ、
って感じなんだけど、ここで初めて、キレたっていうのもあって。」
旬くん
「そうだね。」
翔太くん
「お茶でもたててろ!って。」
旬くん
「お茶でもたててろ!」
翔太くん
「言われたね。」
旬くん
「太極拳みたいなの(笑)波動拳みたいなの。」
翔太くん
「前提としてね、オレは合気道・・・。」
旬くん
「やってるってことでね。
翔太いきなりカメハメ波とかやってね、あれはすごかった。」
潤くん
「目に見えない技をやり始めたね。」
旬くん
「でも、あれはやっぱり、何度も何度もNG集とかで使われたけど、
歩いてくる3人がバーって来た中で、
トントンがつるって滑ったあのシーンが、
オレは、あそこも名シーンだと思う。」
潤くん
「あれは面白かったねー。」
旬くん
「面白かったね、絶妙だったよ。」
翔くん
「あの時、デビさんがラーメン作って持って来てくれた。」
旬くん
「そうそうそう!」
潤くん
「あのラーメンがおいしかったねー!ホントに!」
旬くん
「死ぬほど寒かったからね。」
潤くん
「寒かったねー。
で、石井さんがさ、やっぱ夜のさ、ナイトシーンとかってさ、
床を濡らすじゃない。」
旬くん
「濡らすから。」
潤くん
「それで、余計に冷えるんだよね。」
力くん
「で、その上に寝転がるしね。」
旬くん
「あれ寒かったね。」
翔太くん
「F4がさ、顔がオッサンになってたよね。」
旬くん
「朝方ね、朝方、なんかホントに顔がちょっと緩んできちゃったっていうかさ。」
翔太くん
「もう、そりゃ寝てねえしな、みたいな感じだったけど。」
旬くん
「あのシーンはね、思い出深いですね。
そして、僕のですね、こちら。
香港のホテル。」
潤くん
「はい。」
旬くん
「これもF4のシーンなんですけど、ファイナルですね。」
潤くん
「ファイナルで出てくるシーンですね。」
旬くん
「これ、この間ね、それこそホントにまた取材受けてて、
潤とも話になって言ってたんだけど、やっぱこのシーンはね、
3年間僕らが築いてきたF4っていうのの、
コミュニケーションがとれたシーンだったんじゃないかな、
と僕はすごく思うんですよ。
シーンとしてはもちろんなんだけど、裏の作っていく過程でね。」
力くん
「はい、はい、はい。」
旬くん
「その、すごい、何度も何度もリハーサルもやったし、
埋まらない部分みたいのをみんなで埋めていく、
っていうことができたシーンで、
こちら、これから公開するファイナルのほうなので、
どんなシーンかっていうのは、観てもらってのお楽しみということだから、
あまり細かくは言えないわけですけども。
このシーンは、それぞれ3年間、
こう、花だより男子っていうのもありながら・・・。」
潤くん
「花だより男子?」
真央ちゃん
「(笑)花だより・・・。」
翔太くん
「花より男子です。」
旬くん
「このF4やってきた4人が、別の現場にも行きながら、
色んなことやってきた結果、
ちょっとこう、密にね、埋めていくことが出来たシーンだったんじゃないかなと。」
潤くん
「そうですね。
みんなの、居方がよかったね、あのシーンは。
それぞれがそれぞれで。」
旬くん
「そうそう。」
真央ちゃん
「いいなあ、なんか。」
旬くん
「それがね、僕がよかったシーンと思います。
そして、松本さんのファイナルの。」
潤くん
「僕もファイナルなんですけど、ベガスでね。
あんまり言っちゃうとあれだけど、みんなのシーンあるじゃないですか。」
真央ちゃん
「5人が揃うシーン?」
旬くん
「一応ね、一応今さ、宣伝でも使われてるさ、
乾杯!のあのシーンね。」
潤くん
「最近あのCMで真央ちゃんが、腹減ったー!って言ってるあれです。
あのシーン。」
真央ちゃん
「(笑)あそこね。」
潤くん
「あそこは、あそこもさ、時間的にすごいきつい時間帯だったじゃない。」
旬くん
「そうね。」
潤くん
「正直、撮影のタイミングが。
なんだけど、すごい印象的なのは、
僕が1人で、その、割本でセリフをチェックしてたら、
1人増え、1人増えっていう形で5人がさ、
一斉になってセリフの読み合わせみたいのをずーっとやってたじゃない?
それをやってたチームプレイってのが、
すごく僕はやっぱり印象的なんですよ。
で、しかも途中からさ、乾杯してからさ、あれワンテイクなの。」
力くん
「ああ。」
潤くん
「全部。ツーカメ置いて、ワンカットレールで、
もう1つが寄りをずーっと撮ってて、
っていう状態で撮ってたじゃない?
で、全部ワンテイクでやってるから、
すごくさ、なんか緊張感があって。
で、そん中でお互い、どうしますか?
みたいのが、現場で感じられながらやったのが、
すごい印象的ですね。
なんか、ここまできたか!みたいな。」
旬くん
「オレらもね、全然!っていうセリフにちょっと命かけながら。」
真央ちゃん
「すごい練習してたもんね。」
旬くん
「すげー、練習したもんね、
3人で、合わせよう合わせようって。」
翔太くん
「これもう、見てもらわないとね。」
旬くん
「これは見てもらってね、確認してもらえたら。」
潤くん
「そうですね。」
旬くん
「そんな感じで思い出に残っているシーンは、それですけど。
続いて2問目にね、いきたいと思います。さあ、2問目はね。」
Q:思い出に残っている楽屋ギャグは?
潤くん
「えー、でも楽屋ギャグって、言えることと言えないことあるじゃないですか、正直。」
旬くん
「そうなんですよね、正直ね。
ホントに僕らが一番期待しているあれは、封印せざるをえない。」
潤くん
「むしろ聞きますけど、あれ封印解きますか?今日。」
旬くん
「あのね、どうこう言わず、やってもらうだけでもいいんじゃないかと思うんだよね。」
潤くん
「そう。オレもそう思うの。そのへん、どうですか?どうですか?」
真央ちゃん
「ねーねー。」
翔太くん
「やっぱさあ、(ギャグ)言うのはいいんだよ。」
潤くん
「じゃあ、じゃあ、別に誰って言わないから。もうなにも触れないから!
なにも触れないから。」
旬くん
「今、オレら4人が、もし翔太がそれをやってくれたら、とりあえず、絶対笑える。」
翔太くん
「ここでお披露目するのはやっぱり、今これを聴いてくれてる人たちはさ、
友達っていうわけでもないし、それで変なそんなつまらないのを聴かして、
どうするのかな、と。」
旬くん
「まあ、とりあえず、とりあえず、書こう。楽屋ギャグをね。」
潤くん
「書こう、書こう。それ、除いて?」
旬くん
「いやいや、とりあえず、書くだけ書いてみよう。」
潤くん
「OK、OK。」
潤くん
「これはなあ、でも、流れ的になあ。」
旬くん
「流れ的にな!まあ、とりあえずさ。」
潤くん
「え?待って。でも、それが 一番印象的なんだよ。
あと、なにがあんだよ!」
真央ちゃん
「それだよね。」
旬くん
「それしかないでしょ、楽屋ギャグって、やっぱオレらギャグみたいなのってあった?」
潤くん
「なかったよね。別に芸人さんがいるわけじゃないし、オレら。」
旬くん
「OK!
だって、それこそさ、そういう時にね、オレが、ゲッツ!って言って、
ドン引きされるみたいなさ、ことぐらいしかなかったじゃない。」
力くん
「あったねー、そういうのね。オレ忘れてた。」
旬くん
「で、オレが、ゲッツ!って言うたびに翔太がそれをしてくれるから、こう、空気が和んだのね。
みんな書けました?」
翔太くん
「はあ、やっぱね、みんな揃うとね。」
旬くん
「色々ありますね。」
カンカンカンカン!
潤くん
「ざまあみろ!」
旬くん
「それではみなさん、せーので、ドン!」
力くん
「(笑)」
真央ちゃん
「ほらー!」
旬くん
「とりあえずね、翔太は、“旬くんの顔マッサージ”。」
潤くん
「ああ、あれもね。」
旬くん
「これね、パート1からずっとやってきたからね。」
潤くん
「やってたね、やってたね。」
翔太くん
「それはギャグとして、やってるんじゃないんだけど。」
旬くん
「ま、結果みんながやると、とんでもない顔になる。」
潤くん
「まあ、でも残念ながら、顔ね、やっぱこのオールナイトニッポンでは、
伝わんないからね。」
旬くん
「伝わんないからね。
とにかく、これはなにかというと、僕は舞台の稽古やってる最中に、
舞台の前にカツゼツを良くするとか、しゃべりやすくするために、
顔をね、唇とかいっぱい動かしたりして、
顔の運動をすると、セリフがスムーズになるよってことで、
みんなでちょっとね、本番始まる前に顔を動かしたっていうのがあったんです。
ギャグっていうわけじゃないんだけど。」
潤くん
「ストレッチだよね。」
旬くん
「ストレッチ。顔のストレッチをやると、みんながひでー顔になるっていう。
その顔見て、おまえ面白い顔してるな、とか言ってたことありましたけど。
そして。」
潤くん
「さあ、そして。」
旬くん
「翔太くん以外の4人、完全にね。」
潤くん
「旬くんと真央ちゃんが、“翔太のモノマネ”。」
翔太くん
「はめてるっしょ!」
旬くん
「真央ちゃん、翔たんのモノマネ。“おはよう、すすす・・・”。」
潤くん
「で、オレとトントンが、“セクスィ”。」
力くん
「(笑)」
旬くん
「ちなみに翔太、ちょっとトントンが書いたこれ読んでみてよ。」
翔太くん
「えー、セクシー?」
旬くん
「(笑)頑なだね、やっぱり。」
翔太くん
「いいよ、じゃあ1回だけだよ。」
潤くん
「おー!やった!」
旬くん
「放送がどうのとかじゃなく、
オレら4人を今日喜ばせるためだけにやってよ。」
潤くん
「もうね、ここ楽屋!ここ楽屋だよ!」
翔太くん
「オレさ、ちょっとポジ・・・。」
旬くん
「ポジション・・・。」
真央ちゃん
「(笑)」
潤くん
「立った方がいいね。」
旬くん
「立った方がいいね。だからホントに気にしなくていいから。」
翔太くん
「あ、ホント?わかった、わかった。」
力くん
「ほかのやつ言ってもいいけど。それだけじゃないから。」
潤くん
「おー!きたきた!」
翔太くん
「セクスィ」
一同
「(爆笑)」
潤くん、真央ちゃん
「あざーす!」
翔太くん
「あざーすすす!」
一同
「(爆笑)」
潤くん
「あー、出たねー。」
真央ちゃん
「すごーい。」
翔太くん
「これ絶対みんな、聴いてる人は、わけがわかんないよ。」
旬くん
「聴いてる人はホントわかんない。
ホントわかんないと思うし、これがなにかを僕らが今ここでは言えないですよ、ホントに。
ホントに申し訳ない。
ホントに申し訳ないけど言えない。
だけど、まあね、ホントにあの、なんだろ、
微妙すぎてわからないモノマネっていうのが、あるでしょ?」
潤くん
「ありますね。」
旬くん
「そういうことなんですけど、なんでか僕らはもうね、ツボにはまる。」
潤くん
「いやあ、これ完全なる楽屋ギャグですからね。」
旬くん
「これ、ファイナルに入ってからです。
ファイナルの香港で、初めて翔太が多分見せてくれた。」
翔太くん
「そうだね。」
旬くん
「違う!ファイナル香港じゃないな。スタジオのときだな、ファイナルの。」
翔太くん
「だから、もう、あの、それこそ終わりが30時とかで、
その後にポスターなんか撮影あって。」
潤くん
「あったね、あったね。」
力くん
「あー。」
翔太くん
「それで、もうみんなが、ちょっと気分がダウンしてて、
旬くんのギャグも冴えなくなって、これはちょっと新しいの投入しとこうかなと思って。」
潤くん
「なんで、そこでやろうと思ったの?むしろ。」
翔太くん
「いやあ、もうなんか、口が言いたくなっちゃった。」
旬くん
「まあ、でもさ、ホントに今回の翔太は、そういう意味ではね、
そういうところで結構助けてくれたね。」
潤くん
「いやあ、ムードメーカーだったね、完全に。」
翔太くん
「My pleasures.」
旬くん
「マイブレジャーズだね。」
真央ちゃん
「(笑)」
潤くん
「ちなみに今日、阿部くん見てどう思うの?」
翔太くん
「うん。(潤くんに)ふざけんな!」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「阿部くん見てどう思う? 阿部くんのその胸の開き具合とか見て、どう思う?」
旬くん
「胸の開き具合とか見てどう思う?」
翔太くん
「誰?」
潤くん
「阿部くんです。阿部くんです。」
翔太くん
「セクスィ。」
一同
「(爆笑)」
旬くん
「翔太、ホントありがとう!」
潤くん、真央ちゃん
「(笑)」
<CM>
旬くん
「それでは続けて質問にいきたいと思います。」
潤くん
「はい。」
旬くん
「3つ目の質問こちらです。」
Q:この中で一番変わった人は誰?
真央ちゃん
「変化があったってこと?」
旬くん
「じゃないかな、この3年間で最初に会った頃から。」
潤くん
「もともと変わってる人?」
真央ちゃん
「(笑)」
旬くん
「(笑)ま、元々変わってる人でもいいのかな。
初対面のときから、この3年間でなんかこう、変わったなあ、とかさ、
この人、なんかこんな変化があったなあ、とか。」
潤くん
「まあ、でもみんな変わったよね。」
旬くん
「そりゃ、変わったね。
だからホントにそれこそ、さっきも言ったけど、
オレらこの最近さ、みんなで取材することいっぱいあるけど、
ホントにファイナルではね、翔太がムードメーカーとなってくれたりしたし、
なんかそういう意味では、色んな変化がみんなの中にあるしね。」
潤くん
「そうね。」
旬くん
「トントンのセクシーさっていうのもさあ、全然。」
力くん
「セクスィ。」
旬くん
「(笑)」
潤くん
「阿部くん、今すべったよ。若干すべったよ。」
翔太くん
「それでも、微妙なのに。」
力くん
「そうそうそう。危ない、危ない。結構危ない。」
潤くん
「えー、誰だろうな?」
旬くん
「みなさん書いてください!」
翔太くん
「オレはもう書いたよ。」
真央ちゃん
「出来た。」
翔太くん
「潤、悩んでる。」
旬くん
「悩んでるみたいだけど、いっちゃいましょう。」
カンカンカンカンカン!
旬くん
「はい。
ということでね、いいですか?せーの!どん!」
力くん
「あれ?」
翔太くん
「マジ?」
旬くん
「ほうほうほう。」
真央ちゃん
「ふーん。」
旬くん
「まずですね、3名翔太くんがいらっしゃいますね。」
潤くん
「はい。僕と。」
旬くん
「松本さん、井上さん、阿部さんの3人がね。」
真央ちゃん
「翔たん。」
旬くん
「翔たんということで。これは、みなさん、
それでは、どこがどう変化していったのか、教えていただきたいと思いますね。」
潤くん
「あの、みんな変わったと思うんですよ、ホントに。」
旬くん
「もちろん、そうですね。」
潤くん
「それぞれが、それぞれ変わったと思うんだけど、
そんな中で、やっぱ劇的だなあと思うのが翔太かな。」
旬くん
「いやあ、そうだね。」
潤くん
「現場の居方も変わったし、なんか、こう、それこそ一番最初一番しゃべんない翔太が、
パート2やったときに、ちょっとなんかこう、親父ギャグとかをなんか言うようになり。
で、ファイナルでは、ムードメーカーになりっていう、こう、なんだろ?」
旬くん
「だってさ、それこそ あの… パート1やって終わったぐらいか。
が、ちょうど翔太が二十歳になった誕生日だったっけ?
花男始まる前に二十歳になったんだ。」
翔太くん
「そうそうそう。」
旬くん
「そんで、花男入ってきたら、翔太お酒飲めなかったんだから。パート1のときは。」
翔太くん
「そうだねー。もうビール一杯でダメだったね。」
潤くん
「一緒に行ったよね、なんかね。自画自賛の会で。」
旬くん
「それから3年経ったらさ、今は翔太がさ、飲みに行こうよって言うんだよ。
それだけでも、すげー変化だよね。」
翔太くん
「たしかに、たしかに。」
旬くん
「でさあ、翔太が1回さ、オレ今日いける!って言った日に、
オレたちもベロベロにされてさ。」
潤くん
「そうだね。それ、だから自画自賛でしょ?一番最初、パート1のとき。」
旬くん
「そうそうそう。」
潤くん
「で、みんなで飲んでたときですよ。」
旬くん
「それこそ最初にさ、オレらさ、赤坂のさ、あのなんだっけ、居酒屋、笑笑?」
翔太くん
「はいはいはいはい。」
旬くん
「だっけ。に、4人で行ったのがその日の最初だよね。」
真央ちゃん
「笑笑なんて行ったの?」
力くん
「笑笑じゃない、笑笑じゃない。」
翔太くん
「最初、オレと旬くんだよね?」
力くん
「土間土間だよ。」
旬くん
「あ、土間土間だ。」
真央ちゃん
「(笑)」
潤くん
「へえ。」
翔太くん
「この上の土間土間だよ。」
翔太くん
「で、2人でいて、最後に潤が1人来て、みんなで4人でね。」
旬くん
「そうそうそう。」
潤くん
「あ!行ったわ!おー、思い出したわ、今。」
旬くん
「土間土間に。」
力くん
「そん時はまだ飲めなかったんだっけ?」
旬くん
「いやいや。」
翔太くん
「いや、もう飲んでた。」
旬くん
「でもでも、そん時も飲めなくって、翔太も飲めなくって、4人でね、
F4せっかくだから集まろうぜって言って飲みに行って、飲んで、
やってるところで、他にもみんなスタッフさんたちも合流して、
そのまま別のとこ移動して、翔太が、あれ?オレ今日いける!って言い出して、
オレらベロベロになったんだよ、多分。」
潤くん
「懐かしいねー。」
旬くん
「懐かしいよ。」
潤くん
「今となっては普通の光景だけどね。
3年前考えたらね、普通じゃなかったからね。」
翔太くん
「楽しみ、楽しもうかなって思ったんだよね。」
潤くん
「真央ちゃんに限っては、飲めなかったんだから、昔。」
旬くん
「飲んじゃいけない年だったんだから。」
潤くん
「そうだよ。」
真央ちゃん
「そうだよ。」
潤くん
「18ですか?」
真央ちゃん
「18。」
潤くん
「ピッチピチやね!」
旬くん
「ピッチピチですよ」
真央ちゃん
「今も!」
潤くん、旬くん
「(笑)」
真央ちゃん
「今もだよ。」
旬くん
「それで、それで?翔たんが、まあ、オレ?オレはさっと終わらせるね。
これオレ、自分って書きましたけど。」
潤くん
「どう変わったの?」
真央ちゃん
「なんで?変わっちゃったの?」
旬くん
「うん。」
潤くん
「なに変わったんですか?」
真央ちゃん
「なんで?」
旬くん
「もう少しフレッシュだったなあ、オレ、最初。オッサンになった。」
翔太くん
「そうかな?」
潤くん
「そう?」
旬くん
「あ、そう?」
真央ちゃん
「別に。」
旬くん
「元々こう?」
潤くん
「まあ、正直、元々オッサンだったんじゃないかな。」
真央ちゃん
「そうだよ。」
旬くん
「(笑)よかった!」
潤くん
「さーっと流れたね!」
旬くん
「で、翔たんが井上さん。」
翔太くん
「井上さん。」
真央ちゃん
「あれ。」
翔太くん
「いや、まあ みんなも気づいてると思うけど、まあ、最初の18んときから、
今おいくつですか?」
真央ちゃん
「21です。」
翔太くん
「これは、女性としてといいますか、なんかしゃべり方とか。」
真央ちゃん
「ホント?」
翔太くん
「うん。で、パート1のときに、僕にしゃべってきてくれなかった。」
旬くん
「(笑)」
翔太くん
「オレからもそうなんだけど。」
潤くん
「それはおまえにも多分原因があるな。」
翔太くん
「だけど。」
旬くん
「そうだね、パート1のときは、真央ちゃんと翔太がしゃべってるってあんまり見たことなかった。」
潤くん
「まあ、見てないね、たしかに。」
翔太くん
「パート2、ファイナルになって、僕の冴えないギャグにも、なんかこう、参加してくれるし。
ちょっとそう思うんですけど、どうですか?」
旬くん
「いや、そうだと思う。でもみんなでいると、ホント面白いよね!」
潤くん
「面白いね。バラバラだしね。」
旬くん
「ああ。」
真央ちゃん
「バラバラだね。」
潤くん
「バラバラだよ。バラバラの割にちゃんと集まるからすごいよね、まとまるしね。」
旬くん
「うん。」
翔太くん
「ホントだよね、みんなキャラ全然違うし。」
真央ちゃん
「花男やってなかったら、絶対に仲良くなってないようなさあ。」
旬くん、潤くん
「(笑)」
真央ちゃん
「人たちじゃない?みんな。」
旬くん
「いや、絶対にそうだと思う。」
潤くん
「ね、この間も新聞に載ってましたね。」
旬くん
「昔は不仲だったって(笑)。」
潤くん
「そこかい!っていう。」